【落語CD】六代目三遊亭圓生名演集11価格: 2,100円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 1.小言幸兵衛(21:01) 昭和51年5月17日収録(東宝名人会)2.大山詣り(28:22) 昭和40年5月31日収録(東宝名人会)3.花筏(16:10) 昭和48年1月21日放送(ニッポン放送) |
激突!炎の落語DVD第3弾 鈴々舎馬風・春風亭柳昇価格: 2,940円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 1.鈴々舎馬風「会長への道」 馬風師匠、出会った人は数知れず、みんな一癖もふたくせもあ る方ばかり。名人・先輩・同僚も高座を降りれば、単なるおか しなオヤジ・それじゃあ、そんな皆さんの裏話をタップリ披露 してしまいましょう。次から次へ登場する実在の人物の、あら れもない秘話に息つく暇なし。そして、メインテーマ。 「そうだここまで来たら、落語協会の会長の座もいただいちま おう」「でも、あたしが会長になるには、上にはまだまだ沢山 の師匠連中がいるから邪魔でしょうがない。でもあの人はいい 塩梅に糖尿なんだ、あの人は高血圧で近々ポックリいきそうだ」 とお馴染み抱腹絶倒の十八番。 |
激突!炎の落語DVD第1弾 林家木久蔵・橘家圓蔵価格: 2,940円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 1.林家木久蔵「明るい選挙」 今や木久蔵の師匠・林家彦六といえば、古今亭志ん生 や三遊亭円生より有名だ。それはひとえに木久蔵の功だ。 講座で彦六に触れ、何かにつけ彦六の声を真似る。その 為、その時代を知らない若い人々にも十分知れ渡ってい る。この噺はその彦六が、高齢にも拘らず選挙の応援演 説に駆り出されたときのバタバタを中心に捜索されたも の。 木久蔵は、漫画家を志したことがあり、戯画化、誇張 化はお手の物。最も身近な人物だった師匠彦六を、手を 変え品を変えて戯画化しまくり、まるでそこに存在する かのようにイキキ描きだしている。 お馴染み「笑点」メンバーの話題にも |
激突!炎の落語DVD第2弾 三遊亭楽太郎・三遊亭小遊三価格: 2,940円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 1.三遊亭楽太郎「お血脈(おけちみゃく)」 信州・善光寺のお血脈の御印をいただくと、だれでも 極楽へいけるというので大変な賑わい。お蔭で地獄へ行 くものがいなくなり、エンマ大王が困ってその御印を石 川五右衛門に盗ませることに・・。 落語は人間の会話だけで進めて行くのが普通だが、演 じ手の説明部分がふんだんに出てくる落語もあり、それ を地噺という。伝説上の人物を扱う噺が多く、演じ手に 相応の知識がないと、聞き手を満足させられない。その 点、楽太郎は雑学博士と言われるぐらいで、地噺は得意。 ことにこの噺は若い頃からの得意の演目だ。立て板に水 の流暢な口調や、独自のセンスの |
【落語CD】NHKCD新落語名人選林家木久蔵価格: 1,400円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 1.松竹梅 1996年6月9日放送 「真打ち競演」17:172.林家彦六伝 1986年7月18日 「演芸指定席」10:563.鮑のし 1996年1月5日放送 「日本の話芸」29:28 |
キング特選落語名人寄席16五代目柳家小さん大工調べ・頓馬の使者価格: 2,000円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 1.大工調べ (昭和51年1月30日第181回東横落語会にて収録) 大工の与太郎に棟梁が仕事を知らせにきたところ、家賃 を滞納したために大家に道具箱を持っていかれたといわれ る。そこで棟梁は持ち合わせの分だけ立て替えて与太郎に 届けさせるところが全額でないとだめだと言われ与太郎は 追い返されてしまう。そこで棟梁は与太郎を連れて大家に 掛け合いに出かける。 ※◆長屋噺 柳家小さん 粗忽の釘・大工調べ 商品番号 KICH3235 と同じ内容です。2.頓馬の使者 (昭和52年4月22日横浜市教育文化センターにて収録) 女房にぞっこん惚れている八っつあんが友達に誘われて 吉原へ遊びに出かけ |
キング特選落語名人寄席6六代目三遊亭圓生質屋庫価格: 2,000円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 1.質屋庫 (昭和51年9月29日東横落語会より収録) 横町の質屋の三番蔵に夜な夜な化物が出るというう わさが流れる。主人は番頭に確認させようとするが、 こわがってしまう。そこで出入りの職人の熊五郎を呼 びにやる。小言を言われると思った熊五郎は酒や沢庵 を持ち出したことを詫び始める。ところがすべて旦那 の知らないことばかりで恥をかく。お前が強いと聞い て呼びにやったのだと言われて熊五郎はすぐに勢いづ く。しかし化物ときくとやはりおびえる。そして番頭 と熊五郎が蔵を見張ることになる。蔵の中で何かが光 ったと思った途端、戸前のところでガラガラと大きな 音がする。 |
決定盤!落語集 五代目古今亭志ん生価格: 3,000円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 1.火焔太鼓(1958年11月2日 NHK) 強情灸(1955年1月9日 NHK) 弥次郎(1956年5月6日 中部日本放送)2.替り目(1957年1月1日 NHK) 饅頭恐い(1956年9月2日 NHK) 妾馬(1955年4月13日 NHK) |
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春風亭柳橋価格: 2,039円レビュー評価: 0.0 レビュー数:0 【ききもの・ききどころ】 長屋次元の上昇志向が生んだ滑稽な失敗話。身につかないことはしないほうがいい。 封建時代のような絶対的な身分格差が薄れ、国民の大半が中流意識をもつ世の中になっても、人間はとかく上を向いて歩きたがるから、この噺の生命は朽ちることがない。 植木屋夫婦と友人の庶民像は、ある線以上の表現力を持つ落語家なら誰でも描けるが、お屋敷の旦那像はなかなか描き出せるものではない。技巧よりも演者の鷹揚な風格があってこそ可能なもの。 古いところでは、六代目春風亭柳橋も印象に残る、この人の、眉毛の長い温顔と落ち着いた声音は、ぴったり旦那様だった。旦那らしい旦那のいる光景が絵になると、猿真似植木屋 |